当院で使用している検査機器の結果を保存管理するシステムです。
視野検査、OCT、眼底写真などの検査結果をモニターをご覧いただきながら結果について確認いただけます。
今までの検査結果を並べて比較していただくこともできます。
視野を自動計測する装置です。
視野検査とは、一点を注視した時に見える範囲を測定します。
当院では、静的視野検査のほか動的視野検査も行っています。
1台で4種の検査が可能な機器です。
眼底の網膜を非接触、非侵襲でさまざまな病気を詳しく検査することが可能となりました。
網膜の断層像を描出し、病変がどの層にあるかを確認します。
緑内障の早期発見や黄斑部疾患、網膜疾患の診断において欠かせない検査機器です。
角膜は5層に分かれていて、そのいちばん内側の層が角膜内皮と呼ばれています。
角膜内皮細胞は、他の細胞と異なり再生されません。
その為、年齢とともに減少していきます。
スペキュラーマイクロスコープは、内皮細胞を撮影し、細胞面積や形状解析をおこなうことができます。
白内障手術時に挿入する眼内レンズの度数の決定に必要な眼軸長等を今までの機械よりも正確に測定します。
1台でレフ・ケラト・トノ・パキ・トポ、5つの機能があり、屈折値・角膜曲率・眼の硬さ(眼圧)の測定、角膜の形状を解析することが可能です。
非接触で目のかたさ(眼圧)を測定します。
ファイリングシステムで数値を管理をしているため、過去の測定値との推移をグラフ化して確認していただけます。
レンズの度数を測定する装置です。
現在使用されている眼鏡の度数が不明な方もお調べいたします。
眼鏡が現在の目の状態に合っているか、眼鏡が処方箋通りに作製されているかを確認するために使用します。